こんにちは😃エムホームカラーから皆様に雨漏りの件でお話したい事をブログにてお伝えします。
只今、梅雨真っ最中ですが、この時期に多いのが、雨漏り依頼です。。
豪雨や台風シーズンなどで、毎年依頼があります。
私どもとしても、雨漏案件は正直厄介な工事であり
施工をお断りさせていただくような案件もあります。
まず、1番の原因としてよくあるケースはメンテナンス不足です。これが原因で雨漏りしてるケースがほとんどです。
しっかり定期的に外壁メンテナンスしておりますでしょうか?6.7割の割合で自分達の家は大丈夫ですと思っておられる人が圧倒的に多いです。まず1番多いのがシーリング材の劣化が原因ですね。ぱっと見では劣化具合がわかりづらく、放置してますとひび割れや、粉々になってしまい、そこから雨が入ります。
2.3番目に多いのが、屋根及び防水の劣化です。
屋根は特に目が届きにくいのでわかりにくいですが、意外と破損や、屋根シーリング材等劣化からの水の侵入が原因で雨漏りされてます。
4番目あたりに外壁クラックからの侵入が多いです。小さなひび割れで大丈夫であろうと、放置してしまうと、水が侵入していきます。入った水は出口を探して外に出ようとするので、ひび割れが大きくなったり、周辺の塗膜が浮いてきたりする原因です。
皆さんは天井やクロス染み等で気づいていますが、その前から徐々に水が入ってた可能性の方が高いです。
1番怖いケースが原因がわからない場合もよく有ります。その場合は侵入口を探すのに、内から壁等を解体していき、そとから水をかけながら調査しないとダメな場合。その場合解体しても原因がわからない場合もあります。構造の問題でなる場合も、もちろん有ります。
その場合は私どもも見積を出すのが困難になります。多大な費用がかかります。まず調査にかかった費用から復旧費用、どこまで解体して見つかるかもわからない為、かかった分をお支払いしていただくしかないんですね…
そのリスクを回避する場合の方法としては、雨漏り診断士さんがいらっしゃる業者様に依頼するか、ネット上で診断士を探して直接依頼するかです。ただ雨漏りしてる箇所を特定ほぼできるみたいですが、一箇所見つけるのに20〜30万程度かかる場合もあります。
どちらにせよ雨漏り案件は私どもにとっても施工に費用がかかり、工期も読めないケースが多いので、場合によってはお断りさせていただいてます。
うまく火災保険を使えるケースも有りますので、雨漏りが酷く、業者様が難しい判断をされる場合は火災保険適応できるか相談されるのも方法ですね😊
実際に当店も何度か火災保険で施工したケースがあります。一度お悩みの場合はご相談ください。
今回は、雨漏りに関して情報を書かせていただいてますが、1番のリスクを回避するのが、定期的なメンテナンスです。劣化具合が浅ければ浅いほど、費用もかからないです。
明石市、神戸市、兵庫県内、塗装工事、防水工事、屋根、シーリング等の外壁メンテナンスはお任せください♪一度悩まれてる事をご相談ください。
ではでは、見てくれてありがとうございます😊