こんにちわ!
M HOME COLORです!(^_-)-☆
さてさて、ついにこの時季が来てしまいましたね…そう、梅雨です(o_o)
ジメジメした空気にいつまで降り続くんだという雨。
そんな状況の中、皆さまにぜひ気にしていただきたいのが、「お住まいの外壁」です。
こちらでもご紹介している通り、外壁は雨風や紫外線などの影響から住まいを、そして皆さまの生活を守ってくれています。
ただし、私たちと同じように外壁もだんだんと老いていきます。そう、劣化ですね。
この劣化を放っておくと、雨漏りを引き起こしたり想定外の大きな工事が必要になるケースもあります。
つまり、劣化を見逃さずに適切なタイミングで塗り替えを行えば、そのような心配とも無縁の生活を送れるというわけです!
では、そのタイミングとは一体いつなのでしょうか?
外壁を塗り替えるタイミング
【1】塗装が必要なくらい劣化している
「劣化しているならそりゃ塗り替えないとダメでしょ」と聞こえてきそうですが… ではどのような劣化症状が目安となるか皆さまはご存知でしょうか?
実は劣化の目安は目視で判断できます。
以下で代表的な症状をご紹介しますので、ぜひ参考にしてください。
・ツヤが無くなっている:まだ大丈夫
→塗料の耐久性が無くなってきてはいますが、急いで対策が必要という状況ではないです。しばらく観察するのがオススメ!
・汚れが出てきた:要観察
→すぐに大きな劣化に繋がるわけではありませんが、汚れをそのままにしておくとカビやコケなどが発生してしまい、塗料本来の性能を発揮できなくなってしまうため、こまめに洗浄するのがオススメ!
・藻やカビ、コケの発生:塗装を検討
→汚れや雨水が溜まると、藻・カビ・コケが発生。次第に繁殖すると塗装の劣化を進行させるアクセルとなるため、ご自身での定期的な洗浄や業者への洗浄依頼が必要になります。
・ひび割れ:塗装を検討
→紫外線や雨風の影響を長年受け続けると、ひびが入りやすくなります。ほんの小さなものから大きなものまで、ひびの入り方も様々。いずれにしても放っておくといずれは大きくなり、最終的に雨漏りを引き起こす原因となるため、放置せず塗装を検討しましょう。
・膨れ:塗装を検討
→外壁材によっては熱を持ちやすいものがあり、その熱によって内側で水分が蒸発。結果プックリと膨らんでしまうケースがあります。多くは施工不良が原因で起こるものなので、そういった意味でもM HOME COLORのようなきちんとした(^^♪業者に点検してもらうのがベターです。
・チョーキング:塗り替えのタイミング
→塗料の耐久性が損なわれ、粉状になってしまったのがチョーキングという症状。紫外線や雨風などを防ぎきれなくなり、さらなる症状を引き起こしやすくなるため、塗り替えのタイミングです。
・塗膜の剥がれ:塗り替えのタイミング
→塗装が剥がれている場合は、すでに塗料の効果が消えており、建物全体の防水性に関わる重大な状態です。放置してしまうと、本来は必要無いはずの多額な費用がかかってしまう可能性も。お早めにご連絡ください。
このように、ある程度目安となる症状を知っておけば慌てる必要はありません(^^)/
【2】築年数が10年以上である
現在、最も多く使われている塗料が「シリコン系塗料」と呼ばれるものです。
実は、このシリコン系塗料の耐用年数は10年ほど。
つまり一度塗装を施してから10年ほど経過していれば、塗り替えのタイミングだというわけです。
シリコン系以外にも、アクリル系・ウレタン系・ラジカル系・フッ素系といった複数の種類があり、それぞれで耐用年数が異なります。
もしもご不安な場合はお住まいへお伺いし、現地調査を実施しますので、お気軽にご相談ください。
そもそも外壁塗装は何のためにするのか?
塗装というと、「見た目を良くするために行う」というイメージをお持ちではないでしょうか?
もちろんそれも間違いではありませんが、一番の目的は外壁を保護し、住まいを安全な状態に保つことです。
繰り返しになりますが、そのためには適切なタイミングで工事を行わなければなりません。
塗り替えを依頼したものの、「一足遅かった…」といった事態は避けたいですよね。
だからこそ、いつ塗り替えるべきか、ある程度の目安を知っておいた方がいいわけです。
今日ご紹介した内容を覚えておけば、きっと頭を抱えるような事態は防げるはず。
あなたも、ぜひ一度お住いの外壁をじっくりと観察してみてください。
もしかしたら、「見ておいて良かった」と思うようなラッキーなことがあるかもしれませんよ(^_-)-☆
そして塗装工事を頼むときは、ぜひM HOME COLORにご依頼ください!(^^)/
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