意外と知られてない屋根材の割れ

明石市内外壁塗装、屋根塗装工事👷‍♂️

こんにちは(^^) 最近は気温も暖かく、外壁塗装に適した季節になってきました。

コロナの影響も少しづつですが、回復傾向に向かってますね^ ^ 

今日の記事は意外と知られてない屋根材の割れの補修です。

お見積もり段階で現場調査に向かいますが、見えない部分が屋根ですよね。。

ハシゴや最近はドローンを飛ばすお店も増えてきましたが、やはりハッキリ確認できないのが、現状です。

足場をたててから、屋根に登ると大体8割のケースで一箇所、二箇所はひび割れや、割れがあります。

今回は破片が残ってた場合の補修ですが、写真のように、屋根材にボンドを塗布してから、コーキングで割れの隙間を埋めてから塗装します。

 

意外に知られてない下地調整や下地処理と言う項目ですね。

細かく見積もり項目を出していないお店はしっかり施工に含まれているのか、事前に確認をオススメします。

正直大手さんのお店だと下請さんや孫請けで施工されるのが一般的です。お客様から注文いただいた金額にはマージン手数料が発生し、職人さん達は手抜き工事をするしかない状況が多々存在します。

実際のところこうゆう細かい下地調整には時間と費用も重なりますので注意するべきところですね。

外壁塗装や屋根塗装、外壁塗装工事を考えられてるお客様はしっかり事前に項目を確認して契約を巻く事をオススメします。

この記事がお客様に役立つ情報だと幸いです😉

 


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